【キャバクラでバイトする前に】キャバ嬢向き不向き適性診断

キャバクラのバイトにも向き不向きがある


興味があるからといって、キャバ嬢のお仕事を続けられるとは限りません。人には向き不向きがありますからね。キャバ嬢に向いている人もいれば、あまり向いていない人もいるんです。

現役キャバ嬢の私は、自分だけではなくキャバクラで働くたくさんの女の子を見てきました。そんな経験から、このお仕事に向いている人と向いていない人の、それぞれの特徴を説明してみます。

キャバクラバイトを始める前にセルフチェックしてみましょう。

キャバクラ適性診断


ここからは、キャバクラ嬢に向いている女の子の特徴を挙げていきます。いくつ当てはまっているかチェックしてみてください。

すべてに当てはまっていればキャバ嬢の適性は文句なし。全部当てはまらなくても、キャバ嬢のお仕事はできますよ。「これなら私でもできそう」と考えることが大切ですね。

1.人としゃべるのが好き

キャバクラ嬢のお仕事は、お客さんとしゃべること。これが一番大事な業務になります。人としゃべることが大好きであれば、キャバ嬢の適性あり。これ以上重要な能力もありません。

特に、まったく知らない人や、どんな職業やどの年代の人とでも楽しくお話ができるのであれば完璧です。キャバクラ嬢が天職に感じられるでしょう。

男性とのおしゃべりが好きな人も、もちろんキャバ嬢に向いています。お客さんはほとんどが男性ですからね。

少し深掘りすると、自分がしゃべるよりも、人の話を聞くことが好きな人の方が、よりこのお仕事には向いていますよ。キャバ嬢は聞き上手な方が人気が出やすいんです。相手の自慢話を聞いても苦にならず、いろんな情報が入ってくるから面白いと感じられる人ほど、キャバ嬢の適性があるでしょう。

逆に、人見知りの人、人の話を聞くのが苦手な人、一人でいるのが好きな人は、このお仕事にはあまり向いていません。
それを克服するためにキャバクラバイトに興味を持つのはありですけどね。

2.タバコの煙が大丈夫

キャバクラでは、お客さんの多くがタバコを吸います。キャバ嬢の中にもタバコを吸っている人がいます。
もしタバコの煙になんとも思わないのであれば、キャバ嬢の適性ありです。

むしろ「タバコの香りが好き」、「タバコを吸っている男性を魅力的に感じる」どの特徴を持っている女の子は、何の抵抗もなくこのお仕事を続けることができるでしょう。

反対に、「タバコの臭いが苦手」、「健康や美容に悪い気がする」と感じる人は、毎日出勤して、それを数年も続けるのは難しそうですね。
お客さんがタバコをくわえるたびに嫌な気分になるでしょう。それがストレスになれば、副流煙とのダブルパンチで健康や美容によくありません。

自分も周りの人もタバコを吸っていない人の場合は、体験入店などでタバコの煙にどう感じるか確認してみるのもいいですね。耐えられそうなら、キャバ嬢に向いていると判断できそうです。

3.自分磨きが好き

向上心や高い意識を常に持っている人は、キャバ嬢に向いています。楽しくお仕事ができるだけではなく、キャバ嬢として成長できるでしょう。

それはお給料のアップにも確実につながります。心もお財布も充実しますから、長くこのお仕事を続けることができるはずです。

「時給がいいから」という感情だけで始めても、意外と長続きしません。自分を磨くことが好きだったり、野望のようなものを強く持っている人ほど成功するのが夜の世界。
その意識があるだけでも、キャバ嬢の適性があると判断できますね。

適当な人や向上心がない女の子、努力が嫌いな人は、このお仕事にはあまり向いていないので気をつけましょう。

まとめ

自分にキャバ嬢の適性があると感じたら、もう迷う必要はありません。求人をチェックして、体験入店に応募してみてください。

キャバクラバイトを天職だと感じるかもしれませんし、少なくとも楽しくお仕事ができるでしょう。長く続ければお給料も必ず上がるので、適性を持っているなら、キャバ嬢にならない理由がありませんよ。

適性がなくても、チャレンジするのはあり。克服できるかもしれないし、人生を変えることができるかもしれません。